【コールセンター スーパーバイザー7】インバウンドのSVが管理するコミュニケーション数は?

コールセンターのスーパーバイザー(SV)とは?役割や仕事内容をブログでご紹介しています。
インバウンドコールセンターのスーパーバイザーが管理する1日のコミュニケーション数は?
今日近所を散歩していたら、永代橋の上から新東京タワーが見えました。
「あぁ、こんなに出来ていたのかと・・・」
さて、
対応するお客さん(500件/名前後)>コミュニケーター(6名から10名)>スーパーバイザー(1名)
こんな感じでしょうか?
インバウンドのコールセンターで、スーパーバイザーが直接・間接的に管理・責任を持つ、1日のコミュニケーションの数です。
陽気で新しいで出会いを楽しめる人には向いている仕事
まじめな性格な人には、かなりストレスが溜まる仕事ですが、陽気で新しいで出会いを楽しめる人には、向いているのかもしれません。
お客様やユーザーとのコンタクトポイントがどこにあって、どのくらいの量が発生しているかを、経営層がしっかりと把握している会社には、優秀なスーパーバイザーが多いような気がします。
以上、 【コールセンター スーパーバイザー7】インバウンドのSVが管理するコミュニケーション数は?でした。

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投稿: 株式会社Cプロデュース
大手企業、中小企業のコールセンターを運営している事業会社に対して「改善コンサルティング」「コールセンターの協業運営」サービスの提供を行い、コールセンター業界の最前線を見てきた。精通する業界はISP、通信販売、保険、クレジットと多岐にわたる。コールセンターのビジネスにおいて、”オペレーションの現場”と”経営層”までの距離をいかにコンパクトにできるかが成功への鍵であるとの持論から、実践型のコンサルティングを推進している。