チャットボット運用改善支援
「チャットボットを導入したが効果がでない」「今導入しているチャットボットが自社に合うのかわからない」などの、チャットボットの運用や改善にお悩みの企業様にお勧めのサービスです。チャットボットの導入経験が豊富なコンサルタントがお悩みに合わせたご支援をさせていただきます。
目次
このような方におすすめ
- 導入したチャットボットの効果がでない。
- 導入したチャットボットが自社に合うのか診断してほしい。
- チャットボットの効果的な運用方法を実践できるようにしたい。
コールセンターのチャットボット運用改善支援とは?
チャットボットとは、「チャット」と「ボット」を組み合わせた造語で、Webサイトなどにバナーやページで設置され、問い合わせの内容に対してチャットを自動的にやりとりするプログラムです。チャットボットの機能を有したツールも100種以上あり、「自然言語に強い」「安価で使える」「他システムとの連携」「サポートが手厚い」など個性も様々です。弊社にも日々「チャットボットを導入したが効果が出ない」「今導入しているチャットボットだとできないことがある」「導入後放置になっていて、効果があるのかわからない」といったご相談が寄せられています。そんな導入済みのチャットボットのお悩みを解決するサービスです。
既にチャットボットを導入済みで課題を抱えている企業様向けのサービス
チャットボット運用改善支援とは、既にチャットボットを導入しており課題を抱えている企業様向けのサービスです。
導入したチャットボットの目的や課題、導入後の状況を伺い、効果を出すための運用方法や教育、チャットボットツールの再選定などのご支援させていただきます。また、現状の分析や診断(アセスメント)などもお悩みに合わせて対応いたします。
チャットボット運用改善支援の流れ
-
現状のヒアリング(無料)
チャットボットの導入当初の目的や課題、現在運用してどういった課題があるのか、どういった改善活動をされてきたかなどをヒアリングさせていただきます。
チャットボットは目的に合ったツールを選定し、最適な運用をしなければ効果がでない、小さいというケースは多くあります。
目的に合わせた最適なチャットボットが選べているのか、効果が出る運用方法になっているのかなど、専任コンサルタントがお話を伺わせていただきます。
有人チャットとの並行稼働やチャネル全体の見直しなどもあれば遠慮なくご相談ください。 -
改善に向けた分析・ご提案(無料)
チャットボット運用がうまくいかない原因、効果を出すためのゴール設定、スケジュール、改善のプロセスなど、目的に合わせた個別のご提案をさせていただきます。
具体的な改善プランは「チャットボット分析」「チャットボットツールの再選定のご支援」「運用構築のご支援」「教育・トレーニングの実施」が主要なものとなります。 -
改善プランの実行
改善プランはご相談内容、チャットボットの目的に合わせてカスタマイズしてご提案いたします。改善プラン例をご紹介します。
【改善プラン例】
1.チャットボット分析
目的に対して問題がどこにあるのかを分析いたします。
具体的には、設置ページ、ボットアイコンのビジュアルやサイズ、ボットのシナリオ分岐や回答内容、回遊性などをクリック率、離脱率等定量的な面から分析し、その原因がどこにあるかまで特定します。目的とチャットボットツールが合っていない(選定の問題)、運用に問題がある、使用者の教育不足といったものが主な原因であるケースが多いですが、改善の優先順位、具体的に取り組むべき課題をレポートし改善プランをご提示します。2.チャットボットツールの再選定の場合
チャットボットを再選定するための目的に合わせたRFP(提案依頼書)、採点表を作成します。RFPはチャットボットツールベンダーに最適な提案をしてもらうため、現状の課題や導入の目的、必要な要件を具体的に盛り込み作成します。作成後、条件に合うチャットボットツールベンダー(複数社)を選定し、コンペティションの開催、定量的な評価の上導入ツールを決定します。客観的な評価項目・採点により評価いたしますので誰が見ても納得感がある選定が可能です。3.運用構築のご支援
運用に問題がある原因に対し、改善に向けたご支援をさせていただきます。シナリオ修正や設置ページの見直し、バナービジュアルの変更など、顧客が使いたくなるチャットボットへの再構築をいたします。4.教育・トレーニングの実施
チャットボットを管理するご担当者様向けに、ツールの使い方や効果的な活用方法などの教育・トレーニングを実施します。専任コンサルタントが定量的な分析から改善アクションまで実戦形式でサポートさせていただき、ツールや業務特性に合わせて個別カスタマイズにて教育することで、PDCAを自社で実行できるようになるところまでご支援いたします。 -
実行後の効果測定・新たに出てくる課題改善のサポート
改善プラン実行後は定量的な効果測定を行い効果が出ているかを判定します。
改善プランを実行したら終わりではなく、あくまで目的に合った効果が出ているかどうか、他の課題が出ていないか、効果最大化のために他にやるべきことがないかの確認を行い継続的なPDCAを実践していくことが重要です。
導入後のKPIや副指標を定期的に確認し、課題を発見し解決のアクションを繰り返し行うことで効果が発揮されていきます。
専任コンサルタントが定量的な分析から改善アクションまでサポートさせていただき、PDCAを自走できるようになるところまでご支援いたします。
※KPIの達成を保証するものではございません。
お客様の感想
今まではコールセンターのマネージャーとして、コール・メール管理のみを行っていましたが、経営側の判断でチャットボットを導入することになりました。使用するツールから選定しなければなりませんでしたが、自社のコールセンターの業態からどのツールが合うのか、また運用方法や効果測定についても定まっておらず手探りでした。自社コールセンターの業態に合わせて導入支援をしていただいたことで、コール&メール管理とマッチしたチャット運用をスタートすることができました。
導入支援を受けてよかった点は導入開始までのタスクを共同で作成し、目的に合う設置チャネルやページ、シナリオ作成や運用方法のアドバイスをしていただいたことです。数値のアベレージ感覚が全くありませんでしたので、チャットボットの広い知見からアドバイスいただけたことも目標設定がスムーズに行えた要因と考えています。導入後に自走できる状態にしていただいたので、学習機能を使いブラッシュアップを進めていきます。
サービスの詳細はお気軽にお問い合わせください!
「チャットボットを導入したが効果がでない」「今導入しているチャットボットが自社に合うのかわからない」などお悩みの方、ご質問やご相談があれば、コールセンター専門コンサルティングのCプロデュースへお気軽にご相談ください。
ご相談に合わせて、メニューの一部だけでもご支援いたします。担当者がお客様のご要望・用途・業種に合わせた内容で回答させていただきます。お待ちしております。
お気軽にお問い合わせください!
リモートワーク中につき、代表電話が繋がりにくい場合がございます。その場合、恐れ入りますが、お問い合わせフォームまたは、直接担当者の携帯電話(メール)にてご連絡くださいますようお願い申し上げます。
お気軽にお問い合わせください!
リモートワーク中につき、代表電話が繋がりにくい場合がございます。その場合、恐れ入りますが、お問い合わせフォームまたは、直接担当者の携帯電話(メール)にてご連絡くださいますようお願い申し上げます。