大学生の私がCプロデュースで長期インターンをする理由

大学生の私がCプロデュースで長期インターンをする理由

こんにちは!コールセンターコンサルティング会社でインターンをしている波多野です。今回は「大学生の私がCプロデュースで長期インターンをする理由」について述べていきます。これから長期インターンを始めたいと思っている学生、何か新しいことに挑戦したいと思っている学生には是非読んでいただきたいと思います。

コンサルティング業界への内定が決まるまで

私は大学3回生の2月に、コンサルティング業界への内定が決まりました。近年の就活マーケットは完全に売り手市場で、就活を終えた先輩は口を揃えて、「企業を選ばなければ内定をもらえる」といっていました。それを聞いた私は、「皆が就活に対して本腰を入れ始める時期(就活解禁日3月1日)までに、納得感をもって就活を終えよう」と決心し、先手先手を打って自己分析・企業分析・選考対策を行いました。組織論、モチベーション論に関しての興味関心と、ヘルスケア業界の今後の変容に期待し、「組織人事×医療」が扱えるコンサルティング業界への入社を決めました。(内定をいただいたのが2月28日でした)

最初の長期インターンで得た経験

大学2回生のときに、某大手求人広告代理店で半年間営業インターンを経験しました。19歳の時期に営業インターンを始めたのは、「コミュニケーションに自信を持つ自分は営業に向いているのではないか?」という思いがあったからです。今思えば稚拙、短絡的、能天気でお恥ずかしい限りです。。動機が希薄でした。

最初は営業マンの商談に同行し、慣れてくると1人で営業を行いました。初対面のコミュニケーション設計から受注後のアフターフォローまで、半年間で営業に関するハウツーを上司の方から叩き込んでいただきました。この経験は自分にとって、大学生のうちから「営業の神髄を学べる」という最高の機会でした。アルバイトや大手企業が開催する数日間の短期インターンとは比較にならないほど、長期インターンで得るものは多かったです。「人生100年時代」と言われるほど、われわれの健康寿命も延び続けています。まさに『ライフシフト』によると10年ごとに平均2~3年のペースで、平均寿命が延びているそうです。つまり、大学生のうちからキャリアについて考える時間は、かけがえのない財産となります。

長期インターンをおすすめする理由

さらに、長期インターンはもう1つ、人生に大きな価値をもたらします。それは、会社経験から得られる「別の視座・視点」です。おそらく多くの学生が就職活動をして、新卒として入社をすると思います。そこで、数か月の新人教育を受け、「立派な社会人」となるわけです。注意すべき点は、最初の企業で受けた教育が「社会人の普通」となってしまうことです。「他を知らない」ということは大変危険な状態です。とりわけ大企業では、業務を仕組み化することで無駄を省き、効率性を保っています。しかし、どれだけ最適化された仕組みでも、油断をすると時代に取り残され、形骸化してしまいます。新人だからこそ、「なぜ」「どうして」と既存の仕組みに対して懐疑的な視線を向けることが可能です。このときに別の会社経験があると、2社の仕組みを単純比較できます。新人のうちから会社に貢献することは、会社のためにも自分のためにもなります。「別の視座・視点」を身に着けることで、人生を豊かにするのは言うまでもありません。

自分に適切な長期インターンを見つけるポイント

入社しないと視えない領域もありますが、あらかじめ面接の段階から「こうゆうことをやりたい!」というビジョンを語れると、採用側にもパッションが伝わります。また、入社前に仮説を立てることも重要です。先ほどの私の例でいうと、「コミュニケーションに自信を持つ自分は営業に向いているのではないか?」というものです。学生として強みと感じる部分が、必ずともビジネスで通用するとは限りません。逆も然りで、自分の思わぬ能力が開花する場合もあります。認識している仮説を検証せずに、「ほったらかし」にするのは非常に勿体ないことです。そこで、インターンに参加する前は、自分の強みや弱みを認識し、あらかじめ仮説を立てることを推奨します。そして、インターンでの職業生活を「仮説を検証する活動」にすると、大変充実すると思います。弱点克服という観点でも、仮説や目的意識と照らし合わせて、自分の仕事に対する客観的な評価を行うことで、成長の加速度がグンと上がります。

話をまとめると、

  • インターン先でやりたい仕事を明確にしておく
    (自分が認識している強みをベースに、仮説を立てておく)
  • すべての仕事に目的意識をもつ

この2つが何よりも重要だと思います。

長期インターンでは目的意識を明確にしよう!!!

おそらく、環境・経験・スキルという3つの切り口を求めて、大学生は長期インターンを探す場合が多いかと思います。

大学生が長期インターンに求めること

参考
https://japan-lifehack.com/internship-merit
https://careerpark.jp/16303
https://internshipguide.jp/columns/view/long-term-internship?invite_id=pL3Ng6pe

Cプロデュースでの長期インターン開始

前述した1回目のインターンの経験を得て、2018年4月からはコールセンター領域に特化したコンサルティングを行うCプロデュースで長期インターンを始めました。コンサルティングという切り口では内定先と親和性がありますが、コールセンターは馴染みの薄い業界ですので、「どうしてCプロデュースでインターンを始めたの?」と聞かれることが少なくありません。そこで、現在Cプロデュースで行っていることや長期インターンとして働く際のポイントについて、私なりに紹介していきたいと思います。

Cプロデュースでのインターンはどんなことをするの?魅力は?

Cプロデュースの長期インターンでは、基本的なパソコン作業、資料作成からコンサルタントのアシスタントまで幅広い業務に従事するので多くの経験ができます。また、単純作業よりもクリエイティブな発想を必要とする業務が多いと思います。一般事務、コンサルタントのアシスタント業務以外では、SNSやブログによる広報、インターン生の採用・育成や会社アプリの開発など、「やりたい」と手を挙げたことに対して、積極的に若い世代の意見も聞き入れ、承認をしてもらうことができます。その承認スピードも他の企業に比べて早い様に感じます。

もちろん、「やりたいことだけをやる」という傲慢な態度をとらず、日々の与えられた業務を全力で完遂しなければなりません。やりたいことを挙手したときに承諾いただけるような人間関係の構築をしていった結果です。まずは与えられた業務を全力で遂行することを忘れずにしています。

Cプロデュースで長期インターンをする魅力は、「幅広い業務の経験が実践で得る事が出来る」「柔軟性の高いクリエイティブな発想を必要とする業務の経験を得る事が出来る」です。

まずは、長期インターンを試してみよう!

長期インターンでは「必ず〇〇を得る!」という気概が肝要です。熱い思いと明確な目的意識を持たねば、家でつれづれなるままに時間を過ごしているのとなんら変わりません。もっと手際よく稼げるアルバイトをした方がお金も稼げると思います。大学生は失うものが何もないので、挑戦しない方がリスクとなります。とりあえずやってみる。失敗したり、自分に合わない仕事なら、まだ調整可能です。まずはトライアンドエラーの精神で、何事も始めてみましょう!

まとめ

是非、この記事を読んだ大学生には長期インターンの募集サイトに目を通してみてください。マナーやスキル、業界知識の習得で終わらずに、是非「自分にとって幸せなキャリアとは何か?」という命題に向き合ってほしいと思います。あなたの興味をそそる会社が掲載されているかもしれません!あわよくば、Cプロデュースで一緒にインターンをしましょう!

以上、 大学生の私がCプロデュースで長期インターンをする理由でした。

私たちインターンがこのブログを書いています!

インターンスタッフ波多野

千葉大学法政経学部。新潟県出身。大学時代22か国周遊。広告代理店で長期インターン勤務経験あり(キャリア支援活動、NPO法人で医療アプリ制作。)Cプロデュースでインターンスタッフとして勤務。2019年度から医療介護業界に強みを持つコンサルティング会社に就職。

インターンスタッフ時松

法政大学経営学部。大分県出身。レストランで4年間アルバイト経験。カナダ/マルタで語学留学経験。オーストラリアで海外インターンシップ経験。2018年Cプロデュースでインターンシップとして勤務。以後、スイスで経営学を学ぶ。コンサルティング業界を就職志望。

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記事を書いた人

コールセンターコンサルティング会社のCプロデュースにインターンシップとして働くスタッフです。Cプロデュースでは、未来で活躍する人材育成の一環として、インターンシップ採用、インターン求人を積極的に取り入れています。インターンシップによる職場の活性化と若手社員の育成、成長を応援しています!

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